TECH PARK | 福岡市 天神にある、テクノロジーと遊ぶアフタースクール(学童保育)

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お知らせ

小中学生向け「ICTワークショップ2023」を錦江町で開催

錦江町とテックパークによる未来づくり
iPadを駆使したデジタルものづくりを通じて、クリエイターのしごとを体験

鹿児島県錦江(きんこう)町(町長:新田 敏郎、以下 錦江町)と、最先端のテクノロジー教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡市中央区、代表取締役会長:佐々木 久美子、以下 グルーヴノーツ)は、小中学生を対象にした「ICTワークショップ2023 iPadを使いこなして、クリエイターになろう!」を2023年7月26日(水)〜28日(金)に錦江町で開催します。

錦江町は、地方創生を目的に「錦江町 『MIRAI』 づくりプロジェクト」に取り組むなか、未来をつくるテクノロジーについて子どもたちが学ぶ「ひとづくり」に関する施策の実現にあたり、2022年度よりグルーヴノーツのテックパークと連携。テックパークが提供する「テクノロジーと遊ぶ」ことをコンセプトに開発された先端技術の教育プログラムをもとに、両者共同で小中学生を対象にしたワークショップを開催しています。

2年目の開催となる本ワークショップでは、GIGAスクール構想で児童生徒に1人1台配備されたiPadを使いこなして、錦江町の魅力を発信するクリエイターのしごとを体験できる2つのコースを実施します。

(1)「動画クリエイターになろう」コース(小学3年生〜中学3年生対象)

テーマは「錦江町を紹介する動画をつくろう!」。iPadを使って動画の素材を撮影するフィールドワークを実施。その後、動画編集アプリを利用して動画の切り貼りや、BGMの挿入、エフェクトの加工などの動画編集に取り組みます。

(2)「グラフィックデザイナーになろう」コース(小学4年生〜中学3年生対象)

テーマは「錦江町の観光ポスターをつくろう!」。おすすめのスポットに出かけ、iPadを使って写真撮影を行うフィールドワークを実施。その後、鹿児島で活躍するプロデザイナーからデザインの制作工程を学びながら、オンラインのグラフィックデザインツールを利用してポスターやパンフレットなどを制作します。

開催概要

日程:2023年7月26日(水)〜28日(金)

対象:錦江町の小学3年生~6年生、中学生

内容:「動画クリエイターになろう」コース、「グラフィックデザイナーになろう」コース

定員:20名程度(応募者多数の場合は抽選)

参加費:無料

開催場所:錦江町地域活性化センター神川(鹿児島県肝属郡錦江町神川3306番地4)

共催:錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会、錦江町、グルーヴノーツ(テックパーク事業)

協力:株式会社TSUZUKU

地域を問わず学校・教育関係者による視察を受け入れています。
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昨年の様子

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錦江町「MIRAI」づくりプロジェクトについて

錦江町では、深刻化する町の少子高齢化問題を真摯に受け止め、将来の担い手である子どもや孫たちに、夢を実現できるフィールドを提供することで、新たなしごとを生み出しながらコミュニティを支えられる人に成長できる「まち」を目指し、独自の地方創生総合戦略として「錦江町 『MIRAI』 づくりプロジェクト」に取り組んでいます。https://www.town.kinko.lg.jp/mirai-h/chose/soshiki/mirai.html