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大人も必見!プログラミングを行うために必要なことを教えるテックパークのこと

みなさん、お久しぶり(?)です。中の人(ささくみ)です。

 

現在、テックパークでは、サマースクール2017の真っ最中でして、今日も子供たちが、残り少ない夏休みを、我がものとするために、楽しそうにやってきました。

 

さて、わたし、前回のブログでも、夏休み最初のほうのFacebookページのエントリーでも言ってましたが、「今日からサマースクールでのアクティビティや使用するツールの紹介していくよ!!」って宣言してたにもかかわらず、早く書かなきゃ。。。と思っていたら、もう夏休み終わろうとしています、子供に対して示しが付きませんね・・・大人はちゃんと約束を守りましょう。(わたし)

 

さて、サマースクールで行われたアクティビティについてレポートします。今日は、その中でも、「プログラミング」について、書きます。

 

昨日(8/23)は、みんな大好きプログラミングの日でした。

 

 

■高学年チーム


様々なテーマに絞って、プログラミングに触れてみる機会を作ってきたサマースクールですが、昨日は自分たちで自由にやりたいコトをやる日でした。高学年の子供たちは、先生(エンジニア)からScratchで、ちょっと難しい表現方法を教えてもらったりしてましたが、難しいと言いながらも、部屋がシーーーーンと静まり返るくらいの集中力で、最後までやり遂げていました。

 

私がおしゃべりするのも邪魔しちゃってるんじゃないかって思うくらいにです。すごい集中力。さすがしっかりものの高学年チーム。

 

 

 

■低学年チーム


低学年はViscuitでした。何度か経験のある子は、その時学んだことを活かして、新たにたくさんの作品を作っていました。基本、お絵かきが主流になるので、個性が出て楽しく創作していました。

本当に沢山の参加者がいるので、たっくさんの「先生!みてみて!」って言う攻撃をうけて、中の人のライフはゼロよ・・・ってなりかけましたが、本当にみんな上手に表現してて、素敵でした。私が操作がわからないところを、逆に教えてくれたり、ほんと、私の師匠は子供たちです。頼もしい。ありがとう教えてくれて。

 

 

 

■キッズもマインドマップ
さて、わたしたちは、子供たちが、何か作りたいものを作る際に、「自分で考えて形にすること」を実現させるために導くというスタンスです。

 

テックパークでは、子どもたちを子供扱いせず、また、一方通行で、先生がただ教えて、その通りに作らせる・・・ということは、操作の説明以外では行いません。そして、ただ闇雲に作らせることをしません。

子供たちには「マインドマップ」を利用してもらいました。
マインドマップはわたしたちエンジニアにはおなじみの思考の整理術です。

プログラミングだけが思考を育てるものではありません。プログラミングに落とし込む前に、わたしたちエンジニアが無駄を省いたり、本当にやるべきことを整理してシンプルにしたり、生産性をあげるために、たくさんの思考の整理術(フレームワーク)が存在し、また、利用します。実際にコードを書く(実装)際に、わたしたちエンジニアが行うことを教えて、一緒に考えてみるということを行っています。またこれらの思考整理法は、決してプログラミングを行うだけのためにあるものではなく、日頃から利用できる、便利なものです。「プログラマ」という特別な人だけではなく、わたしたちの業界では、たくさんの役割の人たちがいて、経営者、プロダクトマネージャー、プロダクトマネージャー、コンサルタント、インフラエンジニア、フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、営業などなど、たくさんの人たちが利用しています。

 

テックパークでは、わたしたちが普段利用している思考の整理のフレームワークもたくさん取り入れながら、子供たちと一緒に考えています。

 

ぜひ、おうちでも、やってみてくださいね。

 

 

■休憩はメリハリのために必要な時間
また、テックパークでは、合間合間に休憩時間を設けていますが、その時の様子がこちら。コンピューターから離れるということも教えています。コンピューターに向かっていると、集中しすぎて、延々とやり続けてしまう・・・ということが少なくありません。しかし、やはり、子どもたちの生活のなかで、他にも大切なことが日々、発生するものです。自分でキリをつけて止められることも、大切なスキルだと考えています。

そして、子どもたちはコンピューターから離れて何をしているかというと、施設内に設置してあるボルタリングに登ったり、置いてある本を読んだり、レゴブロックであそんだり、スタッフが作ったプロト製品であそんだり、そして、海外のボードゲームで遊んだりしています。

自主的に選んで、好きなことをして過ごすことができるというのは、素敵なことだな〜と思っています。テックパークでは、このように、自分は何が好きなのか?を、知る時間にもなり、たくさんの経験できる要素を、これからもたくさん、増やしていけたらいいなと思っています。

 

好きなことをやり続けるために、好きなことをしながら生きていくために、何を学ぶべきか?ということに動機づけしていけるよう、細かい配慮を行っています。

 

こどもたちの成長にとって、テクノロジーが急激な進化が著しいこの時代、これから本当に何が大切なのか?を、真剣に考え、そして、より多くの子供たちに、届けられるように、これからも努力していきます。テクノロジーは、なにも、コンピューターに限ったことだけではなく、問題や課題をチームで解決することも大切だし、ハンマーやレーザーカッター、火おこしや狩り(!)にも、テクノロジーは必要です。

サマースクール2017、間もなく終了します。そして、9月より、通常のアフタースクールに戻りますが、継続は力なりといいます。ぜひ、アフタースクール、または、これから増えていくカリキュラムコースにお申し込みください。

 

 

■イベントのご案内
また、9/1のアフタースクールの時間に、関係者や保護者向けに、テクノロジーの分野で高い評価を受けるマサチューセッツ工科大学(MIT)に進学した日本人の女の子が、MITの魅力や、自分のことや、子供たちにメッセージを届けに来てくれます。詳細は追って、Facebookページにてお知らせします。ご興味のあるかたは、ぜひ、テックパークのFacebookページにいいね!をしていただき、チェックしていてくださいね。

 

ではまた。